こんにちは。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は、退職したいのに、職場をなかなか辞めることができない介護職員にオススメの退職代行サービス、退職110番について記事にしようと思います。
- 1,退職代行サービスって、なに?
- 2,退職をするというのは、介護職員の正当な権利である!
- 3,退職代行サービスを活用しておこりうるトラブルは?対処法は?
- 4,退職代行サービス、『退職110番』をご紹介します。
1,退職代行サービスって、なに?
退職代行サービスという言葉を初めて聞く方がいらっしゃるかもしれません。
退職代行サービスとは、勤務先を辞めたいと思っているのに、さまざまな理由でなかなか実行できない時に退職できるよう支援してくれるサービスです。
人手不足を理由になかなか退職できないという介護職員の方が多いと思います。
退職を上司に相談したところ、
「あなたが抜けた穴は誰が埋めるか考えたことあるの?」
「利用者さんを介護する人がいなくなってもいいの?」
「ちゃんと自分の仕事に責任を持ちなさない!」
と、言われたことありませんか?
なかなか退職することができない、という方にはぜひとも退職代行サービスを活用して頂きたいと思います。
2,退職をするというのは、介護職員の正当な権利である!
人手不足の介護の職場では、辞めたくても上司の引き止めにあってしまい、なかなか退職できませんよね。
でも、そもそも退職するというのは介護職員の正当な権利ですからね。
いつまで働くかという期間を設けないで、介護の仕事をしている場合は、2週間前に退職の意思を告げることで、労働者は理由を問わず退職することができます(民法627条1項)。
正社員や期限を定めないで働いているパート職員が該当します。
また、人手不足を理由に退職願を受理しないという介護事業所もあるようですが、介護職員の退職は通常起こりうることであり、後任を見つけられないのは介護事業所の都合でしかありません。
「後任が見つかるまで辞めないでほしい」というのも介護事業所側の願望に過ぎないですから、法的な強制力はないのです。
上で述べた通り、労働者は2週間前に退職の意思を告げることで、理由を問わず退職することができます(民法627条1項)。
3,退職代行サービスを活用しておこりうるトラブルは?対処法は?
退職代行サービスを使って退職して問題はないのかということについて解説します。
退職代行サービスを利用した場合に起こりうるトラブルを4つあげてみました。
(1)非弁行為を行う違法業者に依頼してしまう
報酬を得る目的で、弁護士しかできない業務を、弁護士でない者が行うことを「非弁行為」といいますが、この非弁行為は違法です(弁護士法72条)。
しかし、中には弁護士資格をもたないのに、弁護士しかできない「未払い残業代の請求や退職条件の交渉」を会社側に行う業者がいます。
このような非弁行為に該当した場合は、2年以下の懲役または300万円以下の罰金刑が適用されます(弁護士法77条3号)。
弁護士資格を有しない業者が非弁行為をしている場合、会社側が当該業者を対話の相手として認めず、当該業者に頼んでも退職手続きが止まってしまうことがあります。
(2)介護事業所が、弁護士でないことを理由に相手にしてくれない
弁護士資格を持たない業者が、依頼人からの「退職の意思を介護事業所に伝えるだけ」であれば合法です。
しかし、介護事業所からしてみれば、どこから合法で違法かの判断が難しく、弁護士でないという理由で対話を断られてしまうケースもあります。
(3)職場との交渉が必要になると、対応してくれない
弁護士でない退職代行サービス業者は、交渉ができず、退職の意思を伝言することしかできません。
そのため、退職の条件や時期などの交渉が必要な事態になってしまうと、弁護士でない退職代行サービス業者は対応することができません。
そのため、結局、依頼者自身が直接交渉するか、別途弁護士に依頼するか、といった対応が必要となる場合があります。
(4)損害賠償を請求されても交渉してもらえない
まれに、退職したいと伝えると、「引き継ぎなしで退職した、人手が足りなくなって損害が出た」等を理由として、損害賠償を請求されることがあります。
たいていの場合は根拠がないことも多いですが、弁護士でない退職代行サービス業者の場合は、会社の主張に対して交渉はできません。
また、弁護士でない業者の中には、業者自体が正確な法律知識を持っていないケースもあります。
このような業者に依頼した場合、間違ったアドバイスによりかえって事態が混乱することもあります。
4,退職代行サービス、『退職110番』をご紹介します。
ではここでオススメの退職代行サービスについてご紹介します。
それは、退職110番です。
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退職110番をオススメする理由を 紹介します。
(1)弁護士対応だから、確実に辞められる!心強い!
弁護士資格を持たないほかの退職代行サービスと異なり、会社側の不当なNOを、弁護士として法的に退け、確実な退職に結びつける事が可能です。
弁護士資格を持っていないと非弁行為に該当してしまうおそれや、職場側も弁護士資格を持っていないことを理由にまともにとりあおうとしないということもありえますからね。
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(2)面談不要で即対応してくれる!出社ゼロで退職までいくケースも!
正式申し込みのその日からサポートを開始してくれます。
メールでのやり取りのみで、退職までの手続きを終える事ができます。電話や事務所へ行くという手間がないのも大きなポイントです。介護の仕事が忙しくてなかなか時間をとれませんよね。
また、今まで全然使うことができなかった有給休暇残を使用したり欠勤扱いにすることで、退職日まで出社する必要がないケースも多々あります。
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(3)未払い金請求や慰謝料請求など、各種請求・交渉に完全対応してくれる
日常的に残業していたにも関わらず残業代が支払われていないケースや、セクハラやパワハラによって精神的なダメージを追ってしまっているケースでは、残業代の未払請求や精神的損害による賠償請求にも対応してくれます。
また、社宅退去の仲介、借入金返済の交渉、万が一の訴訟対応まで、弁護士として様々な交渉を代行可能なのが、退職110番の強みです。
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仕事をなかなか辞めることができなくて悩んでいる。一刻も早くブラックな職場から抜け出したい!
そう思っている介護職員は、退職110番にご相談くださいね。